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弊社の無重力簡易実験飛行に搭乗し、無重力を経験された方の体験談を紹介します。
【HN様より】
航空体験では重力の力を大いに知り、またなぜかそれを通じて地球またはさらにいえば宇宙、
生きているということさえを考えさせられた経験でした。この思いはフライト直後より時間がたつほどに心のおくから、ふつふつと感じられ、
やはりすばらしい経験をしたなぁ、是非もっと長い時間無重力空間にいたいという精神的満足感でいっぱいになりました。
【FK様より】
想像をはるかに超えた貴重な体験でした。
「NOW」のコールが聞こえた後、自分の体が浮かび、足元に置いていたバインダーも浮かんでいるではありませんか。いくら事前に理解していたとはいっても、
やはり実際に体験してみると驚異的です。最初は、急上昇と下降を繰り返すフライトということで、相当酔うものと覚悟していましたが、
実際にはまったく酔うことなく快適に実験を遂行できました。
ジェットコースターやフリーフォールが苦手な人でも、パラボリック・フライトは大丈夫ではないかと思います。
【KJ様より】
「無重力の世界って、もの凄く不思議な世界。重さが無い世界に行ってみると、ふだんわれわれが重力にこんなにも頼っていたのか、ということがわかる」
と宇宙飛行士の向井千秋さんは常々話されていた。でも言葉と頭の中では無重力を理解していても体は無重力を知らない(遊園地のフリーフォールだけ)。
ガガーリンからアポロ、シャトルに至る宇宙開発の歴史とともに育った私にとっては、やはり無重力の世界は憧れであった。
宇宙は無理でもパラボリックフライトなら、と10年以上も前にダイアモンドエアサービス社へ資料を請求したこともあったが、実現はできずに終わっていた。
ところが先日、たまたまダイアモンドエアサービスのwebサイトを見ると、無重力実験募集の案内を発見!でもそこには既に「Sold Out」の上書きが...
でも諦めきれずにコンタクトを取ると「16日ならちょうど空きができて...」との声。
こうして私の無重力飛行は始まった。
体験してみるとやはり「不思議な世界」の一言に尽きる。無事に7回のフライトを終えたが1回20秒あまりの時間は長いようで短く感じた。
<浮遊について>
・最初に体が浮いたときには正直ビックリ、浮いた体のコントロールには右往左往。
・指先で軽く何かを押すと体が飛んでいく。移動にはほんの少しの力で充分。
<水の挙動について>
・空中に浮かんだ水は本当に球形、窓からの日の光を浴びてキラキラと輝く姿が幻想的、
それがひとたび手に着くと膜のように広がる。
<歯磨きについて>
・宇宙で流体や粘性流体を扱うときの難しさを痛感。
<撮影について>
・室内なのでもっと広角、小型の光学系にすべきだった。
<増Gについて>
・無重力もだが、その前後のGの増加も新鮮な体験、良く言うように「2Gはもうひとりの
自分をおんぶしている」のは不適切な表現と感じる。
長年望んでいたパラボリックフライト。向井さんが話されたように、重力がわれわれに与えている影響について身をもって知ることができました。
貴重な体験ができたことを皆様に感謝申し上げます。
【SK様より】
実に不思議で貴重な体験…。平凡な表現で申し訳ありません。
でも、無重力の、あの浮遊感を体験した感想を的確に表現するのはとても難しいです…。
体験前に巡らせた様々な想像は、体が初めて浮かんだ瞬間にどこかへ行ってしまいました。
身の回りの物が風に乗ることなく浮かんでいく驚き。自分の体とは思えない身軽さ。自分一人で飛ぶスカイダイビングとはまた違った浮遊感。
割った水風船から浮かびあがる水の球体と、さらにそれが壁にぶつかる様子を見た時の新鮮さ、不思議さ。容器から浮かび上がってくる水を飲む事の難しさ、など…。
どれもが重力下にある普段の生活では体験できないことばかりでした。
応募する前には正直な話、色々と悩みました。でも、今となっては参加して本当に良かったと思っています。
実験スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
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